〆アジ。
湿度にヤラれているanboxです。
今日は珍しく料理ネタです。
うぁ~、珍しい、、、雨でも降るのではないのでしょうか(笑)。
はい、まずは釣ってきたアジです。
今年は野締めなので死後硬直が解けてから捌きます。
硬直が取れても3mm伸びる訳ではありません(笑)。
これを簡単に捌くわけです。
まずウロコを取ります。
背骨まで包丁を入れて後は下に引っ張れば内臓も一緒に取れます。
残りは血合いを取ります。
そして漢の大名おろし(笑)。
腹骨もすいておきます。
次は塩で締めます。
タッパーの下にキッチンペーパーを敷きます。
別に敷かなくてもいいですが、俺は余分なドリップを吸って欲しいので敷きます。
塩を打ちます。
重ねない様にして、またキッチンペーパーで層を作ります。
これを繰り返します。
一時間放置。
その後は酢で塩を落とします。
このレモン酢がいい感じなのです。
茶碗に酢を入れゆすぎます。
そしたら身が浸るまで酢を入れます。
前回は二時間置いて食べました。
今回は三時間置いてから酢を捨て、更に一日置いてしまったのでしっかり〆られてます(笑)。
簡単に皮も剥げます。
盛り付けもへったくれもないです(笑)。
あぺのリクエストは普通の刺身。
塩で締めてから塩を洗い落として水気を取り、これまた一日冷蔵庫で寝ててもらいました。
腹、背、そして希望の薄切り。
右端はにゃんこ用です(笑)。
〆アジはやはり置き過ぎました。
2~3時間が旨かったです。
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