〆アジ。

anbox

2016年06月14日 20:14


湿度にヤラれているanboxです。

今日は珍しく料理ネタです。

うぁ~、珍しい、、、雨でも降るのではないのでしょうか(笑)。


はい、まずは釣ってきたアジです。



今年は野締めなので死後硬直が解けてから捌きます。



硬直が取れても3mm伸びる訳ではありません(笑)。

これを簡単に捌くわけです。

まずウロコを取ります。



背骨まで包丁を入れて後は下に引っ張れば内臓も一緒に取れます。

残りは血合いを取ります。

そして漢の大名おろし(笑)。



腹骨もすいておきます。

次は塩で締めます。

タッパーの下にキッチンペーパーを敷きます。

別に敷かなくてもいいですが、俺は余分なドリップを吸って欲しいので敷きます。



塩を打ちます。



重ねない様にして、またキッチンペーパーで層を作ります。



これを繰り返します。

一時間放置。

その後は酢で塩を落とします。



このレモン酢がいい感じなのです。

茶碗に酢を入れゆすぎます。

そしたら身が浸るまで酢を入れます。



前回は二時間置いて食べました。

今回は三時間置いてから酢を捨て、更に一日置いてしまったのでしっかり〆られてます(笑)。





簡単に皮も剥げます。



盛り付けもへったくれもないです(笑)。



あぺのリクエストは普通の刺身。

塩で締めてから塩を洗い落として水気を取り、これまた一日冷蔵庫で寝ててもらいました。




腹、背、そして希望の薄切り。


右端はにゃんこ用です(笑)。

〆アジはやはり置き過ぎました。

2~3時間が旨かったです。















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